『文藝春秋』 菊池寛 金星堂
¥2,200
大正11年初版 343ページ 表紙布製 縦18.5㌢ ヨコ11.5㌢ 厚さ2㌢ 随筆、評論、小説、戯曲などを収録。 『文藝春秋』は、菊池寛の名著であり、金星堂から大正11年に初版が発刊されました。この本は、菊池寛の随筆や評論をまとめたものであり、文学愛好家や知識人にとっては欠かせない一冊です。 菊池寛は、日本の文壇に多大な影響を与えた作家であり、その才能と洞察力は広く称賛されています。彼の鋭い思考や独自の視点は、読者に新たな視野や知識をもたらします。 『文藝春秋』は、菊池寛の文学への熱い思いと探究心が込められた一冊です。この本を手に取ると、菊池寛という偉大な作家の世界観に触れ、日本の文学の深みや魅力を感じることができるでしょう。 ぜひ、あなたも『文藝春秋』を手に取り、菊池寛の魅力に触れてみてください。これは、あなたの読書体験を豊かにし、思考を刺激すること間違いありません。
雲坪
¥2,000
信濃毎日新聞社刊 『雲坪』 昭和48年9月10日 <限定本> 頒価 10,000円 信濃毎日新聞社開発局出版部 長井雲坪顕彰会 柳 亮 長井雲坪 Nagai Unpei 天保4年(1833)~明治22年(1899) 越後沼垂(新潟市沼垂町)の医者の家に生まれる。初号、桂山。別号、王蘭堂、蘭華山人、飄々子等。嘉永元年(1848)、医学修行のため長崎に行き、祖門鉄翁、木下逸雲に絵を学ぶ。慶応3年(1867)、中国に渡り、徐雨亭、王道子、陸応祥らと交わる。後年は信州に隠棲、信州南画の第一人者と言われる。 雲坪という名前の日本画家の作品と書をまとめたハードカバーの画集です。雲坪の作品は、自然の美しさと季節感を繊細に描かれており、日本の美意識を感じさせます。本書は、彼の作品を集めた豪華な一冊であり、画家の思いや技術が凝縮されています。 ただし、本文内に経年によるシミがありますので、あらかじめご了承ください。 この画集を手に取り、雲坪の描く美しい世界に浸っていただきたいと願っています。彼の作品は、心を癒し、豊かな感性を刺激します。ぜひ、あなたも彼の独自の世界観に触れてみてください。 ※商品の画像は実物と異なる場合がありますので、ご了承ください。
『オードリー・ヘプバーン・トレジャーズ』
¥3,000
SOLD OUT
『オードリー・ヘプバーン・トレジャーズ』も入荷しました。2006年 講談社。 世界中が恋をした永遠の妖精!今も人びとを魅了し続けるオードリー・ヘップバーンの贅沢なメモリアルブック。200点の写真の他、直筆メモやスケッチ画、プライベート写真など親族所蔵の完全複製品34点が付属。 #古本屋
御挨拶
ここは信州・上田市にある小さな古本屋。
5坪ほどの空間にゆったりとした時間が流れています。
古典から現代までの海外文学と日本文学、さらに幻想文学・SF・漫画など揃えております。
同時にアナログレコード盤の取り扱いもあります。
今は懐かしいレコード盤。ゆっくり針を落とす至福の瞬間。主に60〜70年代までの洋楽ロック&ポップス、邦楽ポップスを中心にしています。
あなたの思い出の、タイムマシンのような品揃えをしている古本屋です。
ごゆっくりお過ごし下さい。